2014/12/28

二人がNICUへ


生後二日目、彼らはNICUへ転入した。

大丈夫なのか?、あのか弱い二人はしっかり生きていけるのか?、あっという間に最悪のイメージが頭を占拠した。

この知らせをもらったのは、朝6:00頃。妻からのメール。


当日は仕事があり、年末のあいさつ回りをしなければならないという時期。


なんとか14:00くらいまでは仕事をするも、不安な気持ちは付きまとう。それに同調したかのように、年の瀬のせいか、訪問先の顧客がどこも多忙のため面会できる雰囲気ではない。


結局、17:30頃に病院へ到着。普段であればまだまだ仕事中の時間だ。


妻に状況を確認。


すると、NICUにはいるが、保育器には入っていないとのこと。呼吸が不安定であるため、念のためモニターが装着され観察されているとのこと。

20%ほど安心。それでも、80%は不安。


19:00頃、NICUへ。 心配したよりは元気な2人。呼吸も安定している。

1:30くらいいた間、兄のSpO2が一度だけ低下・・・


不安を払しょくできないまま、NICUを退室。




がんばれ! 


(2014年12月28日)

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