生後二日目、彼らはNICUへ転入した。
大丈夫なのか?、あのか弱い二人はしっかり生きていけるのか?、あっという間に最悪のイメージが頭を占拠した。
この知らせをもらったのは、朝6:00頃。妻からのメール。
当日は仕事があり、年末のあいさつ回りをしなければならないという時期。
なんとか14:00くらいまでは仕事をするも、不安な気持ちは付きまとう。それに同調したかのように、年の瀬のせいか、訪問先の顧客がどこも多忙のため面会できる雰囲気ではない。
結局、17:30頃に病院へ到着。普段であればまだまだ仕事中の時間だ。
妻に状況を確認。
すると、NICUにはいるが、保育器には入っていないとのこと。呼吸が不安定であるため、念のためモニターが装着され観察されているとのこと。
20%ほど安心。それでも、80%は不安。
19:00頃、NICUへ。 心配したよりは元気な2人。呼吸も安定している。
1:30くらいいた間、兄のSpO2が一度だけ低下・・・
不安を払しょくできないまま、NICUを退室。
がんばれ!
(2014年12月28日)
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